新しい中間支援機能に関する研究会 公開シンポジウム(北海道会場)
急激に進む人口減少と高齢化により複雑化・多様化する地域の課題。特に小規模な自治体が多い北海道では、NPOや自治体、企業、各種団体、住民組織など多様な主体や人がつながり、力をあわせて課題に向き合っていくことが重要になっていきます。またそうした地域のつながりを紡ぎ支えていく力=中間支援の役割もますます期待されます。
昨年度、全国各地の中間支援組織が集まり「中間支援機能に関する研究会」が開催され、今後の地域社会に必要となる中間支援機能について議論しました。今回のシンポジウムではこれからの北海道を支えていく力としての中間支援のあり方について、道内で生まれている新しい支援の動きも踏まえ、ご参加の皆さんと一緒に考えます。
1.日時
2024年9月17日(火)13:00~15:30 (12:30開場)
2.会場・参加方法
かでる2.7(北海道立道民活動センター)1070研修室 (北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
オンライン配信を併用します(Zoomミーティングを予定)
3.参加費 無料
4.対象
地方自治体関係者(住民自治/コミュニティ支援/地域運営組織/NPO支援/協働)
中間支援組織関係者/NPO・市民活動団体関係者 など
5.定員
会場 30名 オンライン 50名
6.プログラム(敬称略)
・問題提起
中間支援機能に関する研究会 代表 櫻井 常矢(高崎経済大学)
同 委員 小野寺 浩樹(いちのせき市民活動センター)
・事例報告
なかしべつ町民活動ネットワーク 代表 本間玲子
179リレーションズ/NPO法人ezorock代表理事 草野竹史
北海道NPOフェスティバル戦略事務局 中西希恵・伊藤麻純(北海道NPOサポートセンター)
7.主催等
主催 中間支援機能に関する研究会
共催 NPO法人北海道NPOサポートセンター
助成 公益財団法人トヨタ財団2022年度イニシアティブプログラム助成事業<お申込み>
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