沿革・実績

2024年

  • 『NPOのDNA』を作成、公開 
  • 「小林董信基金」第2回助成 
  • 生活支援コーディネーター養成研修業務実施(北海道高齢者保健福祉課からの委託事業) 
  • 道内避難者心のケア事業実施(北海道地域政策課からの委託事業) 
  • 北海道ボランティアインターンシップサポートセンター(H-VISC)始動 
  • 全道中間支援センター向け交流&研修会を札幌にて開催

2023年

  • 「北海道NPOフェスティバル2023(Nフェス)」実施
  •  「小林董信基金」第1回助成 
  • NPO等の経営者育成講座「ろうきん寄付講座」(北海道労働金庫との連携事業)を実施 
  • 生活支援コーディネーター養成研修業務実施(北海道高齢者保健福祉課からの委託事業) 
  • アクティブシニア等活躍支援事業実施(北海道高齢者保健福祉課からの委託事業) 
  • 道内避難者心のケア事業実施(北海道地域政策課からの委託事業) 
  • 「全道中間支援センター向け交流&研修会」をオホーツク地域にて実施 
  • 「令和5年度孤独・孤立対策に関するモデル調査事業」実施 (内閣官房孤独・孤立対策推進室からの委託事業) 
  • 「町村部における困窮者支援活動拡大事業」実施(北海道地域福祉課からの補助事業) 

2022年

  • 当法人の事務局長を長きにわたり務められ、北海道のNPO活動の基礎づくりに多大な貢献をされた故・小林董信氏を偲びその足跡と功績を後世に伝えるため「小林董信基金」を造 成。(北海道NPOファンドとの連携事業) 
  • 「北海道のNPO戦略づくりプロジェクト」(※後述)開始 
  • 生活支援コーディネーター養成研修業務実施(北海道高齢者保健福祉課からの委託事業) 
  • アクティブシニア等活躍支援事業実施(北海道高齢者保健福祉課からの委託事業) 
  • 道内避難者心のケア事業実施(北海道地域政策課からの委託事業) 
  • 「全道中間支援センター向け交流&研修会」を函館にて実施 

2021年

●全体トピック

  • 6 月〜11 月に「よのなか学園 / NPO 実務コース」(計 5 回)を開催<参加状況>延べ 27 名
  • 1 月〜3 月に「よのなか学園 / 新結合学科」(計 5 回)を実施 延べ 19 名
  • サポート事業として「会計サポート」の強化。会計オンラインセミナーを合計4回実施。
  • 新型コロナウイルス感染症対策活動団体支援協議会・・・2020 年に、札幌市、札幌チャレンジド、北海道 NPO ファンド、札幌市民活動サポートセンターとともに協議会を構成し、初年度はコロナ緊急助成の採択団体のサポートを行いました。そして、2 年目である 2021 年度では、被サポート団体としてさぽーとほっと基金採択団体が加わり、引き続きサポート活動を行いました。
  • 休眠預金による事業の開始・・・・休眠預金の 2020 年度、2021 年度通常枠事業において、資金分配団体として NPO 法人北海道 NPO ファンドが採択されました。どちらも、NPO 法人北海道サポートセンターと生活協同組合コープさっぽろが連携団体として関わることとなりました。
  • 大学連携プロジェクトとして、クラウドファンド研究事業を実施(2021 年度は準備のみ)。北海道労働金庫が協力。 
  • 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク事務局
  • 胆振東部地震被災地支援活動
  • 道内中間支援センター交流・研修会 10 月29-30日旭川で実施→事業承継をテーマ
  • 生活支援コーディネーター養成研修事業実施 (北海道高齢福祉課委託業務)・・・全道の生活支援コーディネーター向けに、基礎編 1 回(2 日間の日程、札幌開催)、応用編 12 回(1 日の日程、12 振興局で開催(一部オンライン開催))を実施しました。
  • 北海道社会的事業所支援機構の「アクティブシニア事業」の事務局業務を一部担う。
  • 道内避難者心のケア事業

2020年

1)「コロナアクション」

  • 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症防止対策の影響を受けた NPO 向けの取り組みを全道の中間支援組織とともに行いました。
  • 国・自治体によるコロナ感染症に関する支援策の情報を必要とする NPO に届け、活用に繋げました。
  • 北海道による支援情報の公開や助成に繋がり、道の NPO 向け支援の拡充を実現しました。
  • 北海道 NPO ファンド、札幌市との連携によってコロナ禍で活動する NPO の資金の調達に貢献でき
  • NPO 学校プロジェクト「よのなかスクール」を開催 コロナ感染症拡大のなか、オンラインを活用して定期的に開催することができました。オンラインとなったことで札幌から離れた NPO の参加があり、必要としている団体に研修の機会を提供できました。テーマによっては新規の参加者もあり、NPO 等に関心のある高校生の参加もありました。
  • サポート事業として「会計サポート」を強化しました
  • 会計オンラインセミナーを合計3回実施。
  • 休眠預金の資金分配団体である一般社団法人北海道総合研究調査会(HIT)および NPO 法人北海道 NPOファンドと連携して、採択団体(実行団体)の取組が持続的に発展できるよう伴走支援を行いました。
  • NPOの学校事業 6~8月に「よのなかスクールオンライン」を実施。延べ52人参加。10~3月に計6回、延べ47人参加。
  • IBM の教育プログラムの活用(ソーシャルビジネスネットワークからの依頼)
  • →マッチングはありませんでした
  • 大学連携プロジェクト→ろうきん、北洋銀行、北海道銀行と共同で実施予定でしたがコロナ感染症対策のために今年度は実績無し
  • 北海道ソーシャルビジネス支援ネットワークの共催事業として、「ソーシャルビジネス in SAPPORO」を実施。8月24日。
  • 若手交流の場づくり 10 月 19 日「「NPO で活動する」を科学する」を実施 10 名参加(若手中心)
  • 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク事務局
  • 胆振東部地震被災地支援活動
  • 道内中間支援センター交流・研修会 12 月 4-5 日室蘭で実施 20 名参加(オンライン 10 名)→指定管理をテーマ
  • 生活支援コーディネーター養成研修事業実施 (北海道高齢福祉課委託業務) 基礎編 1 回(2 日間の日程、札幌開催)、応用編 12 回(1 日の日程、12 振興局で開催(一部オンライン開催))を実施しました。
  • 北海道社会的事業所支援機構の「アクティブシニア事業」の事務局業務を一部担う。
  • 道内避難者心のケア事業 福島県県外避難者への相談、交流、説明会

2019年

  • コロナ感染症による相談の増加と対応
  • NPO学校プロジェクト「よのなかスクール」開校
  • 会計サポート強化
  • 道内NPO、中間支援組織と「北の国災害サポートチーム」を結成
  • 休眠預金事業始まる HIT&サポセンで運営協議会を構成。当会はPO業務、伴走支援の一部を担いました。
  • 有料職業紹介取得 12月
  • 9/28「借金嫌いは損をする? NPOのお金の借り方第1歩」札幌市市民活動サポートセンター・FRJ北海道支部・北海道NPOサポートセンター共催
  • 災害関係4件コーディネート
  • 大学連携 地元金融機関と実施を検討
  • 北海道ソーシャルビジネス支援ネットワークの共催事業として、「ソーシャルビジネス in 札幌」を実施。8月21日。
  • 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク事務局
  • 胆振東部地震被災地支援活動
  • 情報共有会議の運営、「被災地応援ミーティング」、道庁、道社協との連携構築。道内NPOによる「北の国災害サポートチーム」の設立サポート、事務局。
  • 中間支援センター交流・研修会 19年12月9日・10日函館開催。15人参加、SDGs,指定管理がテーマ。
  • 北海道社会的事業所支援機構の「アクティブシニア事業」にアドバイザーとして協力しました。
  • 福島県県外避難者への相談、交流、説明会事業
  • 道内避難者心のケア事業