9月7日(土)14:30~16:30 開催【対話イベント】@函館市亀田交流プラザ

知っていますか?災害に遭った「後(あと)」の日々 
非日常から日常を感じられるまでのできごとについて

渡島地域では、命を守るための防災や減災への取り組みがすすみ、今年6月には北斗市と七飯町が災害時の覚書を結び、双方の避難所で住民を受け入れあうなど自治体間の協力体制も強化されています。


避難所の場所や避難所運営、防災グッズ、ローリングストックなどの「災害への備え」には多くの人が関心を寄せるようになりましたが、災害に遭った後、一人ひとりの身に起こるさまざまなできごとについてはあまり伝えられることがなく、自分に置き換えて想像するのは難しいのではないでしょうか。


東日本大震災により大きな被害を受けながらも、原発事故による広域避難者の受入れも行った福島県いわき市で、橘髙由香さんは避難をするかどうか約半年間悩んだ末、函館市への母子避難を決意しました。


避難先は誰が教えてくれるの?
支援情報は誰が届けてくれるの?
子どもの転校手続きは?
函館で住む場所は?


今だから伝えられる発災後のリアルを、時間軸に沿って対話形式でお話しいただき、会場のみなさんとその時々のできごとを共有します。渡島地域で災害が起きた「後」のことを想像し、一人ひとりの「心の備え」にしませんか?


▶︎申込締切 8月30日(金) 定員30名(定員になり次第締切)
▶︎申込方法 
下記いずれかの方法で、北海道NPOサポートセンターまでお申し込みください。
①電話 011-200-0973(平日10時〜17時)   
②メール info@hnposc.net
 メール件名に「函館対話イベント」と明記してお送りください。
③Googleフォーム(右QRコード)
▶︎申込事項 1)お名前 2)電話番号 3)お住まいの市町村 
      4)東日本大震災により避難された方は避難元市町村
▶︎問合せ 北海道NPOサポートセンター 担当:金榮、菅原
     電話 011-200-0973 (平日10:00~17:00)  
     メール info@hnposc.net