子どもの「やりたい」をカタチにする 子どもの学びの場づくり

2019.04.12

ボランティア情報

活動日時

① 土曜日 17時50分~21時30分(月3回)
② 金曜日 18時15分~21時(月4回)
③ 月曜日 19時~21時(月3回)

活動場所

①エルプラザ3階工芸室
(札幌市北区北8条西3丁目)

②ゆるきち
(札幌市東区北25条東6丁目3‐2)

③琴似会館
(札幌市西区琴似4条2丁目6-40)

活動内容

子どもの学習支援。
子どもが持ってきた教材を使いながら、1対1あるいは1対2で学習を進めていきます。また、担当の子どもがどんなことが好きで、どんなことに興味のあるのか、コミュニケーションをとりながら知り、一緒に理解を深めることを大事にしています。
プログラム担当者:高橋 勇造

タイムスケジュール

①の場合 ※会場によって時間は変更します
17時50分~18時 準備
18時~18時20分 ミーティング
18時30分~19時15分 学習タイム①(その日の目標を一緒に決めて学習を進めていきます)
19時15分~19時30分 お菓子タイム(子どもたちと一緒にお菓子を食べながらコミュニケーションをとります)
19時30分~20時15分 学習タイム②
20時15分~20時25分 連絡シート記入
20時25分~20時30分 子どもたちの片付け・帰宅
20時30分~21時30分 片付け・ミーティング

備考

当団体が大事にしていること、ルールを念頭に置きながら子どもと関わること。

持ち物

・大きく計算できる紙あるいはノート
・筆記用具

申込条件

・10代~30代
・事前面談が必要
・スマホあるいはパソコンが使用できること


団体情報

団体名NPO法人Kacotam
設立年月日2012.1.1
住所

札幌市東区北25条東6丁目3‐2

活動目的

すべての子どもたちが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会を実現すること

活動内容

児童養護施設の子どもたちや、ひとり親家庭、親の失業や病気、経済的理由、家庭環境など、十分な学習環境にない子どもたち・若者への総合的な学習支援
・スタサポ事業:各地域拠点における総合的な学習支援
・学ボラ事業:児童養護施設等における総合的な学習支援
・リラーニング事業:改めて学びなおしたい若者への学習支援
・スクールサポート事業:定時制高校の授業をサポートする
・ゆるきち事業:中高生のオープンスペース

主な実績

札幌市内5拠点、苫小牧市1拠点で延べ年間約2300名、児童養護施設、母子生活支援施設等14施設で延べ年間約1100名の子どもと関わっています。また、北海道新聞地域げんき大賞受賞、公益財団法人社会貢献支援財団より社会貢献者表彰を受けています。

団体の特徴

子どもの「やりたい」をカタチにすることを大事にしているのと同時にメンバーの「やりたい」をカタチにすることも大事にしています。活動を通して自分の好きなこと、興味のあること、スキルを活かすことができます。

代表から一言

私たちの活動は、そばにいる、話を聴く、一緒に考える…と日常ではごく普通なことだったり、自然なことだったりするかもしれません。そのごく普通なことが得られない子どもたちに対し、学びを通して安心できる学びの場を提供していきたいと考えています。

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